
京都は、琳派400年で、琳派にまつわる非公開文化財特別公開も色々開催されています。今日は21年ぶりの公開とされる
琳派の祖、本阿弥光悦の作とされる「巴の庭」と「花唐草螺鈿経箱」「赤楽の馬上盃」を見に上京区にある本法寺に行って来ました。

冬のお寺さんが、好きです。空気が凛と一層澄んでいる気がして、、。足を運ぶだけで身も心も、
少し清められた気分になれます。ちょっと寒いくらいが身も引き締まって、何より人が少なく貸切り状態が良いですね。
特に、あまりメジャー過ぎないお寺さんは、空いていてゆっくり楽しめます。

光悦によって作られたといわれる「巴の庭」左の丸い石が日蓮の「日」右側の小さな10角形が蓮池で「蓮」。で、「日蓮」を現してるそうな。。

有名な等伯の高さ10mの仏涅槃図は、残念ながら本物ではありませんでしたが、上記の期間は本物が見られるようです。
見たかった螺鈿経箱は、時を経ても美しかったです。
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