以前、素敵な短冊掛けが欲しくて、木工作家、安藤さんにお願いした源氏香の図の「花散る里」の意匠を抜いて頂いた短冊掛け。お花は今が盛りとばかりに庭に咲くホトトギスと銀水引。どちらも控えめなお花ですね。
ホトトギスは、日本固有のお花とのこと。何となくナットクです。

安藤さんは、神代木を使ってお厨子等とても素晴らしい木工作品を創作されていますが、たまにこうした小品も展覧会の折等に作られます。オイルステインでは出せない、年月を経た自然の木の色合いがとても美しいです。やはり自然の美しさにはかなわないですね。

自然、といえば、秋明菊と南天の葉以外は、今朝のお散歩で道端で頂いてきた子達。秋草は、やさしく、少し儚気なお花が多い気がします。
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