2019年 03月 17日
春はもうすぐ、沈丁花が花盛り |
気持良い空気を思わず深呼吸してみたくなります。
花粉のおかげで、この時期マスクをしている方も多いですが、春を感じることの出来る、こんな自然の
甘い香りは、心和みますね。有馬さんのマットな白磁に入れると、何てことはない庭の花も、結構小洒落て見えます。
沈丁花は、三大香木の1つとされ、春の香木の代表格。なんと100種類を超える香りのエキス成分がふくまれているそうで、遠くまで香りが飛ぶそうです。沈丁花は、香水や化粧品にも利用されているそうですが、アロマオイルなどには、花びらや根、実に毒があるそうで作られていないようです。
上は、岩崎さんの環流しぐい呑みです。爽やかな春の一献に美しく映えそうです。
陶の白は、また磁器とは違う、柔らかな印象で素敵です。
by ggallery
| 2019-03-17 02:38
| art & craft
|
Comments(2)
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miyabiflower at 2019-03-23 11:09
白磁に生けられた沈丁花、風情がありますね。
何気ない感じがとても好きです。
錫の箸置きも味わいがあって、控え目に食卓を演出してくれそうですね。
器もそれぞれ雰囲気があって何回も見てしまいます^^
春になりますね。
何気ない感じがとても好きです。
錫の箸置きも味わいがあって、控え目に食卓を演出してくれそうですね。
器もそれぞれ雰囲気があって何回も見てしまいます^^
春になりますね。
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ggallery at 2019-03-23 14:34
> miyabiflowerさん
こんにちは。それぞれにとても嬉しいコメントをありがとうございます!
読ませて頂き、幸せな気分にさせて頂きました。
お庭で自然に咲いたお花は、それだけでいいものですね。
錫は、さり気なくお色もほぼきれいなまま使え、和洋どちらにも溶け込み、
使い勝手が良いですね。器たちも、こうして見て頂けると喜んでいると思います。
ありがとうございます💓
こんにちは。それぞれにとても嬉しいコメントをありがとうございます!
読ませて頂き、幸せな気分にさせて頂きました。
お庭で自然に咲いたお花は、それだけでいいものですね。
錫は、さり気なくお色もほぼきれいなまま使え、和洋どちらにも溶け込み、
使い勝手が良いですね。器たちも、こうして見て頂けると喜んでいると思います。
ありがとうございます💓