2021年 04月 17日
美登英利さん、初のマニュアル本出版 |

やっぱりきれいですよね。



長い間お世話になっています
グラフィックデザイナーの美登英利さんの
本が出版されました。
今回は、初めての一般書で
デザイン書の世界の
マニュアル本です。
様々な美登さんのテクニックを
知る事ができ、とても興味深い内容です。
デザインする人の思考の仕方が
垣間みられ、そんな視点も
面白く読めました。
初めてお会いしてから
たくさんお世話になり数十年。
光陰矢の如しです。
京都では、北山や祇園で展覧会をして頂いたことも
懐かしく想い出しました。
会場だった祇園辰巳神社前にあったネクサスビル、
北山のJapan club ビルや
祇園三越ギャラリーは、
今はもう形を変え
なくなっていると思いますが、
美登さんの書は、
こうして今も変わらず新鮮で
カッコいいです。
「デザインの力」ですね。
ハードは、時として
なくなってしまうことはありますが、
秀逸なデザインは、
その時代に溶け込み
残って行くのでしょうね。

自粛生活が長引く日々。
日々の楽しみは、
「食」ですよね〜。
小川さんの器にわけぎといかとお揚げのてっぱい、
(酢みそ和えのことを京都では「てっぱい」といいます。)
鰯の生姜煮。
にんじん葉のお浸し(一番好きなお浸しです)
細い細い間引いた若菜で作ります。
アクがなく柔かく、少し人参の風味がして
美味しいですよね。

筍が美味しい季節です。
今年初の筍。
小さな筍でしたので、
木の芽和えに。
あまり筍がお好きではない方でも
木の芽和えは、一番
食べ易く好まれるのではないでしょうか。
今年は、筍も早いようですね。
旬のものは、自然を頂いているようで
やっぱり一番美味しく感じますね。

ついついお花を入れてしまいますが、
徳利でもあります。
というか、徳利です(笑)
小川顕三陶房さんの
粉引は、奇をてらうことなく
いつも落ち着きます。
手にも馴染みます。

和でも洋でも似合う
クリスマスローズは、
岩崎さんの花入れに。

小川さんに御願いしました
小さめの灰釉の一輪挿しです。
どんなお花でも使い易いのではと思います。

庭の利休梅も満開です。

あいにくの
雨の週末。
大好きな白い椿を
数日前に取り込んでおきました。
本当に。。うっとりするほど
しみひとつないべっぴんさんです。
こんな椿は、やっぱり特別感があります。


長い間お世話になっています
グラフィックデザイナーの美登英利さんの
本が出版されました。
今回は、初めての一般書で
デザイン書の世界の
マニュアル本です。
様々な美登さんのテクニックを
知る事ができ、とても興味深い内容です。
デザインする人の思考の仕方が
垣間みられ、そんな視点も
面白く読めました。
初めてお会いしてから
たくさんお世話になり数十年。
光陰矢の如しです。
京都では、北山や祇園で展覧会をして頂いたことも
懐かしく想い出しました。
会場だった祇園辰巳神社前にあったネクサスビル、
北山のJapan club ビルや
祇園三越ギャラリーは、
今はもう形を変え
なくなっていると思いますが、
美登さんの書は、
こうして今も変わらず新鮮で
カッコいいです。
「デザインの力」ですね。
ハードは、時として
なくなってしまうことはありますが、
秀逸なデザインは、
その時代に溶け込み
残って行くのでしょうね。

日々の楽しみは、
「食」ですよね〜。
小川さんの器にわけぎといかとお揚げのてっぱい、
(酢みそ和えのことを京都では「てっぱい」といいます。)
鰯の生姜煮。
にんじん葉のお浸し(一番好きなお浸しです)
細い細い間引いた若菜で作ります。
アクがなく柔かく、少し人参の風味がして
美味しいですよね。

今年初の筍。
小さな筍でしたので、
木の芽和えに。
あまり筍がお好きではない方でも
木の芽和えは、一番
食べ易く好まれるのではないでしょうか。
今年は、筍も早いようですね。
旬のものは、自然を頂いているようで
やっぱり一番美味しく感じますね。

徳利でもあります。
というか、徳利です(笑)
小川顕三陶房さんの
粉引は、奇をてらうことなく
いつも落ち着きます。
手にも馴染みます。

クリスマスローズは、
岩崎さんの花入れに。

小さめの灰釉の一輪挿しです。
どんなお花でも使い易いのではと思います。

庭の利休梅も満開です。
by ggallery
| 2021-04-17 17:28
| shop diary
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