日々の暮らしに花を

毎日、前を通らせてもらう天龍寺の蓮池、

今夏は、特にきれいに花を

咲かせている気がしますので

つい撮りたくなります。　

近くのホームセンターに立ち寄ると、

炎天下の隅っこに追いやられ

枯れそうなミニペチュニアと

目が合い、連れ帰りました。

濃い紫色にシュッと所々に白が入った

なかなかのハイカラさん。

岩崎龍二さんの花器に入ると

へへ〜ン!と嬉しそうです。

まだまだこんなにきれい。

花苗なので当分楽しめます。

お庭の河原撫子は

久しぶりに一輪だけ咲いていました。

撫子は、秋の七草の一つでもありますが、　

初夏から秋口まで長く楽しめる上、可愛くて

宿根草なので、毎年咲き続けてくれる

小さな野花好きには、とても有難いお花です。

日々の空間に、身近なお花をチョチョッと

入れるだけで、ふわっと空気が

優しくなります。

特に夏には、一輪だけでも

涼やかさを感じさせてくれます。

こちらは、折り鶴の元となっている折形です。

中を開けられるようになっていて、

ポチ袋として使えます。

期間中の折形展示を見に来てくださった方への

ノベルティとしてご用意しております。

小さくなりますが、お懐紙とかでも作れます。

覚えておくと、金平糖などの細かなお菓子を

お入れしてお渡ししたりする時に便利です。

私も教えて頂きました。が、

すぐに忘れてしまいます💦が、

ネット等で調べると出てくると思います。

　

こちらはオリンピックカラーで折られた

御祝い袋です。五つ重ねられた

あわじむすびは、相当難しそうですね。