2022年 01月 06日
年賀状 |
美登英利さんの山茶花にメジロの図、
新春のご挨拶には、こちらを使わせて頂きました。
皆様は年賀状は出されましたか?
どれくらいの方が出されているのでしょうね。
今年は、頂いた賀状も、随分少なくなった気が致しました。
私も、「年賀状」というイメージではなく
冬のグリーティング的に、お気に入りのカードに
ひと言添えて、お送りしています。
理想は、全て手書きで書いてみたいのですが
未だ実現出来ずに、今に至っております。
年賀状も、また時代と共に様々に変化して
いくのでしょうね。
シンプルな暮らしに憧れますが、
思い出も大事。頂きました賀状は、
こちらに↑保管し、ゆっくり見せて頂く
時間も年始の楽しみです。
少なくとも一年は、このまま置いておきます。
来年の賀状準備にも役立ちます。
お休みの時はお家でゆっくり
お煎茶を頂く時間も楽しみです。
お煎茶では湯瓶(ゆへい)と言われる
素焼きのお道具でお湯を沸かしますが、
これもお茶を美味しくするのに一役買っている
のではと思います。
古九谷の急須で入れてみました。
別段、お値打ちものでもないでしょうが
祖母から母へ、そして私へと
渡って来た物と言うだけで、愛着を感じます。
上記の漆塗りの葉書入れに
使っている品もそうです。
松が描かれていて、ちょっとおめでたそうなので
お正月に出して来ます。
人生の大先輩ですもの。
古い物は、何となく置いているだけで
落ち着きますね。
by ggallery
| 2022-01-06 01:05
| shop diary
|
Comments(0)