2022年 09月 30日
久々の平安神宮でのお献茶祭 |
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by ggallery
| 2022-09-30 10:23
| 京都のこと
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2022年 09月 30日
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by ggallery
| 2022-09-30 10:23
| 京都のこと
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2022年 09月 18日
恋焦がれてはや三年、 イワシャジンが初めて元気に 咲いてくれました。 毎年、苗を買っては枯らし、の連続。 高山植物のイワシャジン、 涼しい風が吹き抜ける広々とした大地で 育つ花には、蒸し暑い過酷な夏は、やはり 越せないのかと思いながら、諦めきれず に挑戦していました。 陽あたり良く、木陰にもなる 庭の中でも、風通しの良い場所に置き、 毎朝、おはよう〜と声をかけ、お水をまく日々。 想いがようやく通じた嬉しい朝です。 この涼やかでなんとも美しい 紫がかった濃いブルーの花、 山野で見つけられたら、格別の美しさでしょうね。 使えるので、使いやすく、出番が多い花入れです。 木槿には優しい藤色もあります。 一日花は、一種で生けるのが好きですが、 季節の終いの頃には、少し組み合わせて 生けます。蕾と一緒もまた表情が変わります。 花よりも蕾の藤色が、一層優しい色のように思います。 可愛い野紺菊を添えて。 久しぶりにお能を堪能してきました。 能楽の曽我物語、 今まで観たお能とは、一味も二味違う 迫力ある見応えでした。 お能でこの演目が三曲も上演されるのは 珍しいのではないでしょうか。 三代仇討ち話の一つとして有名な この仇討ちの場面を、能楽ではどんな風に 演じられるのだろうと思っていましたが、 まさかの迫力でした。 少しあらすじが頭に入っているせいと、 比較的セリフもわかりやすく、楽しめました。 こんな事なら学生の頃、古文をもう少し真剣に 勉強しておけば良かった〜と思いますが 後悔しても、時既に遅しですね^_^ #
by ggallery
| 2022-09-18 17:01
| shop diary
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2022年 09月 14日
萩の花が花盛り。 あちらこちらに咲き乱れる姿がみられますね。 秋に向かう風情が感じられる萩は、 最も万葉集で詠まれた花だそうです。 桜や梅よりも多いというのは 少し意外な気もしますが、 晩秋に向かうちょっと寂しい気持ちに しっくりと寄り添うお花だったのでしょうね。 萩の花は、実り多い豊かな秋の収穫期とも重なり 豊穣な秋のシンボルでもあったようです。 同じ花材でも、花器を変えると雰囲気が変わります。 生地仕上げの桜の銘々皿は やさしいです。 夜空を見上げると、月は静寂の中 変わらず輝き続けている。 月は常に人に美しい。 欠けてゆくのも 満たされてゆくのも心に響く。 なかなかこの時期は可愛いのですが、 名前は漢字で書くと可哀想な程の アレチヌスビトハギ。 北米原産の帰化植物で、あまり有り難くない植物。 花後は、あのやっかいな 「ひっつき虫」になります。 今年は、大覚寺の観月の夕べも 無事、執り行われました。 丁度、お客様が見に行かれるとの事でしたので、 帰り際、お送りしましたら きれいなお写真送ってくださいました。 夕暮れ、到着しました時は まだ厚い雲に覆われていましたので 心配していましたが、 ご覧の通りの素晴らしさ。 月夜の撮影は、なかなか難しいのに とても美しく撮れていて 一眼レフですよね?と伺いましたら なななんと、iPhone12なんだそうです! iPhoneの進化は 留まる所を知らない勢いですね。 そしてそして その勢いは、一眼レフ メイドインジャパンの代表であり カメラ小僧の憧れだった Nikonの一眼レフにまでおよび、 国内生産から撤退することを 知りびっくりしました。 私もNikonには憧れた一人、 また一つ、日本の誇りが 時代の進化という波にのまれ、 消えていく現実を知り 少し寂しく感じました。 #
by ggallery
| 2022-09-14 22:29
| shop diary
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2022年 09月 06日
皆様いかがお過ごしでしょうか。 夏の疲れが出やすい頃です。 体調気をつけゆったりとお過ごしください。 私もこの夏、楽しませてくれたお花達を振り返りながら のんびりと・・・ 開花時期もとても長く、楽しめるお花ですね。 植えたのではなく、こんなに上手に 居場所を見つけるなんて。。 脱帽です。 今夏もたくさん咲き続けてくれています。 庭の草むらからは、姿は隠しながら 優しい虫の声が聞こえますね。 あの声を心地よく感じるのは 日本人だけと聞いたことがありますが。。 どうなのでしょう? 私は、そんな風には思えませんが。。 神代楡の短冊掛には、 香の図の中の花散里を裾に 入れてもらっています。 私の好きな香の図なのですが、 誰からも好かれる心優しい 人柄とされた花散里には、 野花が似合う気がします。 永く見かけた事はありませんが、 庭の何処かに居てくれていると思うと 嬉しいです。 暑さよりも蒸し暑さがしんどいですね。。 冷たいお煎茶を頂くと、 しばし口の中が喜びます。 #
by ggallery
| 2022-09-06 15:32
| shop diary
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2022年 08月 14日
ながらくご無沙汰しておりました。 覗いてくださっていた方、本当に気まぐれ者で 申し訳ございません。 自分が生きているこの地球上で、戦争が起き、今も厳しい戦時下にある ウクライナのことを思うと、どうしても書き綴る気持ちになれず しばらく離れておりました。 まさか自分が生きているこの地球上で戦争が簡単に起こってしまうとは、 夢にも思っていませんでした。 戦争のみならず未だ収まらないコロナ禍に温暖化による異常気象…。 不安探しをし出すと、きりがありません。 負のスパイラルに流されないよう、日々を健やかに過ごせるよう 心掛けないといけませんね。 私の場合、元気をもらえる場所は、やはり此処。 気まぐれなお店にも関わらず、お立ち寄り下さる方も良い方ばかり、 こちらがパワーをもらって助けられています。 ゆるっとまた時々、お付き合い頂ければ嬉しいです。 盂蘭盆。天上の花、蓮をこの時期には生けるのは、小さな楽しみでもあります。 天上の大切な人達を想いながら、 美しい蓮と向き合うと自然と背筋が伸びます。開いた姿も枯 れた姿も美しいですが、蕾は初々しく清浄な美しさですね。 土の塊のような器に生けてみると、泥(俗世)の中に生まれながら、 清らかな姿で咲く蓮のようでどっしりと落ち着きました。 素敵な祈りの形が出来ました。 蓮は、いけばな用の蓮が豊富にある、烏丸六角の花市さんに買いに行くことが多いです。 わずか数本の私のようなお客にも、地下まで案内していつも丁寧に対応して下さいます。 お店の横に、六角堂というお寺があり、その歴史は古く、なんと聖徳太子によって 創建されたそうです。ご住職は、華道のお家元、池坊のご住職がつとめられ「いけばな発祥の地」とされています。 いつも美しいお花の命を頂いていますので、お参りしてきました。 六角形の本堂には、美しい如意輪観音坐像がおられました。 六角とは六根(眼、耳、鼻、舌、身、意)によって生ずる六つの欲のことで、 これらを捨て、角をなくし、円満になること、すなわち「六根清浄を願う」という祈りを込めた形なのだそうです。 門をくぐると、正面の立派な柳が目に飛び込みます。平安時代、嵯峨天皇が妃を探していた折、夢枕で「六角堂の下をみなさい」と 思わずにこやかになりました。いつもやさしい顔つきで穏やかに話をするよう 心掛けてさえいれば、良い報いがあるという教えなのだそうです。 確かに。。とても大切なことですね。 今日は少し長くなりました。お付き合いくださりありがとうございました。 これからも時々のぞいてくださると喜びます。どうぞよろしくお願いいたします。 天上の方がだんだん賑やかに なって来ましたが、 今夏も毛深い娘達も 戻ってきてくれたような気がしました^_^ #
by ggallery
| 2022-08-14 01:24
| shop diary
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